新年を迎えて


あけましておめでとうございます。
2009年元旦になりましたね。
うーむ、2008年は本当に流れていきました・・。

さてはて、新年といえば『事はこれを達成する』とか目標を作りますよね。
皆さんは一体どんな目標を作ったのでしょうかね。
ワシは・・・言うと鬼が笑いそうな事なので秘密です。
一様二つぐらいは思いつきました。
無事達成できるか分かりませんけどね。


ところで新年・元旦と言えば子供の救世主「お年玉」ですね。
このお年玉を貰って何に使うのかは大きく三つに分かれるそうですね。

1、ゲームや漫画、アニメ関係の云々。娯楽に使う。
2、自分のスキルアップに関係する物。ツールソフトや勉強道具が該当する
3、貯金する

まぁ、普通は1が多いでしょうな。
2は高校生、大学生辺りになると頻繁に見ます。
3はA型の人が凄く多いのでは?自分も一応A型なので小さい頃から
殆ど貯金してきてます。その膨れ上がった貯金は現在も残ってますが
何に使うのかも殆ど決まってないのが現状・・。まぁ、ここぞですね。ここぞ。

ちなみにですけどお年玉ってのは実は深い意味があるそうです。
以下ウィキペディアで調べた事なんですけれども

「たま」とは、「たましい」のことであり、「としだま」とは新年を司る年神への供え物の下げられたもののことであると民俗学的には説明される。供え物には祀った神霊の分霊が宿るとされ、それを頂くことにより、人々は力を更新して新たな一年に備えるのである。


・・・つまりこういう事?



「お年魂」





怨念宿ってそう



ひえー、怖い怖い。
お年玉がまさか供え物の下げられた物だったとは。
現代では単純に子供にお金を上げる事と認識して間違いはないのですが
昔はこういう事だった ということですね。

また、こういう意味も含まれていたそうです。


年始に大人が子供に金を与えることで子供を襲う祟りが抑えられ、その一年を平穏無事に過ごすことができるという民間信仰から来ている。



ということは「お年魂」のは怨念ではなく守護霊的な意味だったみたいです。
怨念宿ってそうと言ってごめんなさい



ところで以前にお年玉でお菓子を上げてる大人を見たことがあります。
貰った子供は喜ぶ・・かと思いきや「お金がいい」と言う始末。
まぁ、当時その子は小さかったので仕方ないのですがお年玉の玉は
餅玉を与えたために「年玉」の名前がついたとも言うぐらいですからね。
物でもしっかりとしたお年玉みたいで。
これを逆手に取って誰かにお年玉を上げる時餅玉を上げてこれの事をいってあげれば
多分一回だけ得できます。授業なんだよ みたいな。



こう見るとお年玉ってのは色んな意味も含まれているってのが分かりますな。
雑学知識がついてまいりましたな。




ここからはお正月とはまた違う話です。



このHPを振り返ってみたのですが1つ気が付いた事が。

やたらとジェスターのひとり言に関連する更新が多い

大晦日とかTW推測物語の魔法の推測のあれもジェスターのひとり言関連と見てる。



まぁ、最近もっぱらメインがジェスターのひとり言になってますが本職は動画作成と推測のはずなんだが・・
そういえば最近動画作成してもUPしてないなぁ・・。
今度TWで何か作ってみるかなぁ。ってか元からそうしろとか言われそうだが・・。


とりあえずMAD作れるぐらい絵が上手くなったら作ります。



ただ、宣言しよう。一年かかると



間違っていたのは世界のほうダァッ!

元ネタはシリマセン。



まぁ、実は元旦、つまり今日が絵を練習し始めて丁度半年になる日です。
どのくらい上手くなったのかは某ページに書いてあるのでそこで。
・・・まぁ、上手くなってませんが。スタートより少しだけ上手くなった程度だなぁ。

絵って練習してる人は物凄く多いですよね
自分物を書くデッサンは結構上手くいくのですが人物デッサンは上手くいきません・・。
そのためかキャラクターなんてもってのほか。立ちで精一杯なのに。

今年一年も色々とありそうな一年ですね。改めてあけましておめでとうございます。


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